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1. |
定められたコースのタイムレース方式(所要時間の少ない選手から順位を決定)とします。 |
2. |
レースは第1関門・第2関門に制限時間を設け、これを超えた選手はレースを中止し、スタッフの指示に従って頂きます。(ショートコースは第1関門のみ)
レース中に競技を中断(棄権)する場合は、安全確認上、必ずコース中のスタッフに申し出てください。これを怠った場合は、次回からのご出場をお断りさせて頂きます。 |
3. |
上記関門を制限時間内に通過した後、ゴール制限時間はロングコース15:00(スタート後7.5時間)、ショートコース12:00(スタート後3.5時間)とする。これを超えた選手は、レースを中止し、スタッフの指示に従って頂きます。 |
4. |
コース誘導を目的とする矢印サインや誘導スタッフを確認しながらコースを進行し、矢印サインや誘導スタッフが確認できなくなった場合には、コースアウトの可能性を視野に入れ、自己判断で後退しコースへ戻って下さい。 |
5. |
競技続行が不可能と判断された選手は、スタッフが競技を中断させることがあります。
体調不良を感じたらスタッフまでお申し出下さい。また、不調者を見かけた場合は、近くのスタッフまでお申し出下さい。大会本部には救護班を置き、エイドステーションには救急用品を準備しています。 |
6. |
計測チップと地面に敷いた計測マットにより、選手の記録測定、出走人数と完走人数の確認、および各エイドステーションやチェックポイントの通過確認を行います。棄権した選手、失格となった選手はICチップを各エイドステーションのスタッフへの返却をお願い致します。 |
7. |
レース中の食べ物、飲み物等の補給は選手が出走時に所持したものと主催者の用意したもののみとし、レース中に選手、主催者以外からの補給及びサポートは禁止とさせて頂きます。 エイドステーションでは、飲料(水、コーラ等)及び軽食を提供致します。 |
8. |
全コースにおいて、ストック・杖等の使用は禁止とさせて頂きます。 |
9. |
コースの内外に係わらず、一般登山者及び施設利用者を優先とします。選手は常に自然環境と、トレイルを共有する他者を尊重してレースを行ってください。 |
10. |
コースは国定公園内に設定されており、大会前日の雨、当日少量の雨の場合でもコースの状況により、レースの中止、または、コースの変更を行う場合があります。また、レース途中に天候が悪化した場合、主催者側で中止することがあります。 |
11. |
GPSと連動した地図アプリのインストールを推奨します。 |
12. |
以下の選手は失格とさせて頂きます。
- ・競技方法に違反し、スタッフの指示に従わなかった選手
- ・参加資格・年齢・性別を偽る、あるいは申込者を装って参加した選手
- ・第1関門、第2関門およびゴール制限時間を超えた選手
- ・ナンバーカード、計測チップを着用しなかった選手
- ・マスク等を含むゴミをレース中に投棄した選手
- ・自然保護に違反する行為(希少植物の採取や自然なものへの損傷)があった選手
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